第5回:クランベリーアイスで紫外線対策 : ビューティーライフ

順造社長順造社長が素材にこだわり、自分の舌とセンスで味を確かめて、自然のままの味が楽しめる順造選。
その中でも、女性の快適を応援するジュースとして注目を集めているクランベリー。
このコーナーでは、クランベリーの基礎知識、順造社長とクランベリーの出会い、順造選クランベリージュース誕生秘話などを紹介していきます。
松 順造

第5回:クランベリーアイスで紫外線対策

暑い夏。紫外線を浴びて外から疲れて帰ってきたら、冷たい、甘いものでちょっと一息つきたいものです。
「そういえば、冷蔵庫にバニラアイスがあったかも……」。
それなら、クランベリージュースと組み合わせてみましょう。
クランベリーの酸味を合わせることで、さっぱりとした後味になり、甘いものが苦手な方にもぴったり。いくらでも食べたくなってしまう、あとを引くおいしさです。

強烈な紫外線が猛威をふるう夏、クランベリーは心強い味方。クランベリーには、活性酸素を除去してくれるアントシアニンが含まれていて、紫外線を浴びて疲れた肌をリフレッシュしてくれます。


<今回のメニュー>
クランベリーアイス

<材料>(2人分)
バニラアイス 1カップ
クランベリージュース(100%) 約50cc
かぼちゃの種(パンプキンシード) 適量

<作り方>
1.バニラアイスを冷凍庫から出して、少しやわらかくした後、クランベリージュースを混ぜ、
 冷凍庫で冷やして固める。

2.器にアイスを盛り、フライパンで炒ったカボチャの種をトッピング。

<ワンポイントアドバイス>
クランベリーの濃い色もバニラアイスとまぜると、ほんのりピンク色に!
カボチャの種は、ちょっとフライパンでローストすると、香ばしい香りがたち、鼻腔と胃袋を刺激します。ビタミンやミネラルがたっぷりのカボチャの種には、クランベリーとともに夏の疲れや紫外線をあびた肌の回復を手助けしてくれる効果も。

Guide Profile

ゴトウ タカコさん

九州大学農学部卒業。野菜と果物の料理教室「ベジキッチン」(福岡県)主宰。
野菜ソムリエ、フードコーディネーター、食育アドバイザーとして、新聞、雑誌にコラム、レシピなどを執筆。
「いい野菜ドットコム」http://www.110831.com
食育に関するイベントを手がけるなど、幅広く活躍中

ゴトウ タカコさん
ニコ・ニコルソン
ニコ・ニコルソン

ニコ・ニコルソン
フリーのイラストレーター。現在、雑誌やWEBなど多方面で活躍中。
自身の日々を漫画やイラストで綴るブログ「ニコ・ニコルソン」は、テレビや新聞でも話題に。
http://blogs.dion.ne.jp/nicholson/

トラックバック

コメントを投稿

プロフィール
高橋敦彦氏

学術監修
高橋敦彦氏(たかはし あつひこ)医学博士

  • 聖路加国際病院を経て、駿河台日本大学病院より日本大学医学部総合健診センター医長。
  • 研究テーマに「生活習慣病」「食と健康管理」など。
  • 日本内科学会認定内科専門医、日本総合健診医学会専門医・同評議員ほか。
  • 著書に「生活習慣病と食事療法‐予防から治療まで(共著)」(新興医学出版社)、「一目でわかる内科学(翻訳)」(メディカル・サイエンス・インターナショナル)、「総合健診ハンドブック(共著)」(中外医薬社)など。
バックナンバー
クランベリー
クランベリージュースのご購入はこちら
  • クランベリーワールド
  • クランベリーのチカラ
  • ビューティーライフ
  • クランベリー探訪記